施工前に知っておきたい！ガラスフィルムと熱割れについてのおはなし

窓ガラスにフィルムを貼ることで熱割れしてしまうガラスがあることをご存知でしたか？フィルムを貼って割れる事なんてあるの？と思わる方が多いと思いますが条件次第では割れてしまう事があります。

熱割れが起きる原因

①窓ガラスに部分的な影（カーテン・家具など）ができて温度差が生まれる

②吸収率の高いフィルムを貼ったことでガラス自体が熱をもちやすくなる

（特に「網入りガラス」や「複層ガラス」は熱に弱い傾向があります）

割れてしまうならフィルムを貼るのは諦めようかなと思ってしまいますよね。

そのような不安を解消し安心してご用命いただくために、ＫＯＫＯＲＯは現地調査（事前下見）の機会をいただいております。窓ガラスの設置状況や種類等を確認すると共に、お悩みやご要望を直接お聞かせいただき、施工できる窓ガラスフィルムをお客さまとご一緒にセレクトしています。

ガラス用フィルム施工技能士、防犯フィルム施工技能者としてカスタマーファーストで「心」を込めて解りやすくご説明し、丁寧に施工しております。施工事例やフィルムサンプルを持参し現地調査に伺わせていただきます。その際にフィルムサンプルを窓ガラスに仮貼りさせていただきます。

昼夜の時間帯で施工後のイメージをして、十分にご検討のうえ確定していただければと思います。

『遮熱対策』『UVカット対策』『プライバシー保護対策』『飛散防止対策』『防犯対策』などの各種フィルムを取り揃えております。

どうぞご相談だけでもお気軽にお問合せください。

＊紫外線が強い季節に突入し、UVカットフィルム施工が急増しております！

熱割れ現象は日差しが強くなる春から夏にかけてリスクが高まります。遮熱フィルムの施工をご検討されている方は、さらに気温が上昇する前に施工することをおすすめいたします。