眺望を守りつつ紫外線カット！タワーマンションに最適な窓ガラスフィルムのおはなし

タワーマンションやマンションなどは以下の理由から施工可能フィルムは、３M NANOシリーズが一般的です。NANOはマンションオプション会でディベロッパーが推奨していることが多く、助成金申請が可能な自治体でも指定されているハイクオリティフィルムです。

❶高性能複層ガラスが採用されている場合は、フィルム施工によって熱割れリスクが高くなるため施工フィルムが限定される（ガラス交換は容易でなく居住者の莫大な費用負担を避けなければなりません）　

➋遮熱効果が高いミラー系フィルムは景観が悪くなりマンション全体の資産価値が下落すると言われているため施工NG（反射の問題も...）　

➌NANO以外の遮熱フィルムは金属膜が含まれているため、照明を点灯すると自身が映り込み夜景が楽しめなくなります 。

上記以外にもタワーマンションやマンションなどの集合住宅で窓ガラスフィルム施工をする際、申請書または工事届の事前提出が必要なケースが増えており、施工する場合は確認事項が多いのが特徴です。理事会や管理会社により異なりますが、施工2週間～1か月程前には申請し承認が必要です。（管理規約や細則をご確認ください）事前申請が必要な場合は、平面図、フィルム仕様書、作業工程表等を添えなければならないため、ご依頼主の負担を考慮しＫＯＫＯＲＯが添付書類をご準備いたします。

※平面図の提供にはご協力ください。 施工後も長くお付き合いいただけるように、『窓ガラスフィルム施工後のご注意』『施工済確認書 兼 保証書』を施工完了後にお渡ししており、アフターフォローも行っておりますので安心してＫＯＫＯＲＯへご相談ください！